ナンパ編①いろぐろの人生年表

 

 

18歳、童貞卒業(出会い系)

 

 

19歳、大学入学

陰キャラコンプレックス隠すため、イケイケなフリをして大学デビューを飾る?

 

 

20歳、大学で初恋(サークルで出会う)

何度かデート行くも、根暗・陰キャラ発動しsexせず終わる。

反動で、バイト代を全て酒の場に注ぎ込む人生スタート。

 

 

21歳、地元の不良にナンパを習う

今までは、誰にも言わずこっそりと出会い系をやり、なんとかたまに女の子とデートしている感じであった。しかし、ここで何故か地元の同級生の不良と仲良くなり、超仲良しの相方と共にナンパを習う。初めての声かけに死ぬほど緊張したのを覚えている。その後色々あり、不良とは疎遠になるもの、ここから相方とのナンパ人生が始まる。

 

 

22歳、初ゴール

相方とのナンパ活動で初めてホテルイン。少し自信を持ち始める。

こんな感じで、大学までは友達と海や居酒屋でナンパしたり、合コンをするのが主な出会い。経験人数累計はムダに10人超に(可愛い子皆無)

 

 

23歳、会社入社

同期女子のレベルの高さに驚く。自分の中の「可愛い」の基準が変わる(格段に上がる)。そして、同期の1人に片想いし、何度かデートしたり(イケイケのフリをした)、大勢で遊ぶも、根が陰キャラで何も結果を残せず。また、会社では女に手を出さないことを誓う(非モテ陰キャラ特有の「チャラチャラしてるぶって硬い人」アピール=カッコつけたい期)

 

 

25歳、同期の片想いの子に彼氏できる。相当ショック

自分史上「人生一番の青春期」が終わる。必死にモテを考える。「PUA」という存在を発見、憧れる。そしてすぐ有楽町にナンパ(人生で初めて単独でナンパ)へ。少し緊張するも、早速、国際線CAをお持ち帰りできたことは今でも忘れない(ビギナーズラック?)。すぐにPUAという存在に魅了され、第二のナンパ人生スタート。

 

 

(PUApick up artist=ナンパ師)ナンパ師というと聞こえは悪いが、私の中では「少しのコミュニケーションで女性を魅了する人(顔やスタイルのみではない)」である。

冷静に考えると、こんな存在は信じられないし、どうせイケメンだけだろ、と思う反面、当時は失うものがなく、取り敢えずネットで読んだ通り、見様見真似でPUAの真似をした。「美女から順に声をかける」という鉄則がある。どんな美女でも恐れてはいけない。また、どんなに無視、罵倒されても絶対に言い返したり、暴言を吐いてはいけない。「(声かけさせてくれて)ありがとう」の気持ちを持つ。迷惑になるほど粘ることはしない。また、ナンパに成功したとて、無理やり何かをすることは絶対にダメ。あくまでも魅了することが目標。その先に自ずと答えが出る。(カッコいい、、、笑)

 

 

27歳、同期の片想いの子寿退社。

少しショックだが、これをバネにナンパに全振りを誓う。しかしナンパする反面、この辺りから少しずつ資金繰りが厳しくなり始める(借金編参照)も、連れ出しても一切飲食店に行かず、散歩やコンビニで魅了する努力(金の節約、ドケチ)を開始。

 

 

29歳、ナンパで出会った女性に初めて惚れる

半年ほどで破局。久しぶりに失恋で数日泣き、魂が抜けて引きこもりに。YouTubeに沈没する。そこで中星一番というYouTuberに出会う。「サンクコスト」を学ぶ。また、自分が「非モテコミット」している状態だったことに気づく。数日で少し立ち直り、ナンパをする。

 

 

「サンクコスト」とは、回収できなくなった投資コストを意味し、ここでは女性へ注ぎ込んだお金や時間を意味する。このサンクコストを多くかけた方が別れる時にツラくなり、引きずる傾向がある。要は、サンクコストをかけず、かけさせることで、自分にとって痛手にならず、しかも相手が依存してくれるという、合理的事実を理解した。(星一番の名言=「恋愛のセンターピンはサンクコストである」)

 

 

非モテコミット」とは、簡単にいうと女性に媚び、主導権を握ることができていない状態である。

 

 

3032歳、コロナ禍疲れか、老化か、ナンパ活動ほぼせずイマココ

 

 

 

 

さいごに

ズバリ、私の人生の経験人数は多分100人くらいです。非モテ陰キャラで、突如家に引きこもる時期もよくありますが、毎日必死にがんばってます。

(数年間、毎週土日に街へ繰り出したり、130キロ以上歩いたこともあるくらいナンパの母数は多いですが、そこから考えると経験人数は少ないと思います)

ただ経験人数を増やしたい、とかそんな気持ちは一切無く、「良いな」という雰囲気のある女性のみにアプローチしています。

 

 

このブログでは、そんな数多の経験の中から思い出に残った成功体験や失敗体験をご紹介していきたいと思います。

 

 

結論、モテる方や、本物のナンパ師の方などに比べると、調子乗んな!と言われるレベル(非モテ)だとは思いますが、もし私がナンパしない人生だったら?と想像すると、今の人生のほうが色々な忘れられない経験を得られているので、良かったと思います。(110で男のレベルを測ったとすると、今は23かもしれませんが、ナンパしない人生なら確実に1でした。)

引き続き、一歩一歩背伸びすることなく「魅惑の扉」に挑戦していきたいと思います。

 

 

身長165センチ体重63キロのブサメンなんで、黙ってトーク(下手くそだけど勢いです)とフットワークで勝負してます。めちゃくちゃ頑張ってます(ました?)

 

 

ちなみに私の見た目は、

寝てる?と言われるくらい目が小さいく、普通の帽子がキツいくらい頭がデカい。また絶妙な天然色黒肌。体毛濃い多い。短足。仮性包茎(毎日入念に洗う)

 

 

負けんな、オレ、、、